No.534 | 題名: 過去のセッションアルバムから | お名前: CBP | 投稿日:2000-05-12 |
クラプトンファンのみなさんこんにちは! 本日は、たいした情報もないのでクラプトンの過去のセッション 音源から。 私は、本州の最南端に在住のヤードバーズ3大ギターリストのいち ファンです。 クラプトン関連の音源で日本では廃盤になっているものが多いので、ほとんどを輸入盤でCDを購入していますが、逆に輸入盤で見つけられなくて国内盤で購入したCDを御紹介します。 1, Jesse Davis/Jesse Davis(1970) 邦題「ジェシ・デイヴィスの世界」バングラデッシュのコンサートで競演した人ですね。(本当は、クラプトンが体調が悪くステージに堪えられるか危ぶまれた為サポートギターリストとして参加。)クラプトンは、ほぼ全曲に参加しているようです。 2, Dixie Fried/James Luther Dickinson(1972) 日本で世界初のCD化をした作品ですがクラプトンはあまり目立ってません。国内盤はジム・ディッキンソンで探してください。 3, Lost In Austin/Marc Benno(1979) クラプトンは全曲にわたり参加しています。 プロデュースはグリン・ジョーンズでバックレスがお好きな方にはおすすめです。尚、バックレス録音時メンバー カール・レイドル、アルバート・リー、ディック・シムズも全曲に参加しています。(ドラムスは、ジム・ケルトナー) 4, Glorious Fool/John Martyn(1981) 本国イギリスにおいてもビッグセールスとは無縁なブリティッシュ・トラッド・フォークに分類される人のアルバムに1曲参加。 プロデュースはフィル・コリンズ、邦題「支配者に捧ぐ」。 5, Somethin Else/Jack Bruce(1993) クラプトンは3曲(2曲は1987年に録音)に参加。 作詞がピート・ブラウンであるのでクリーム時代のような曲が聞けると期待して買いましたが、あてがはずれたアルバムです。 でも、クリームぽいのも1曲あります。(クラプトン参加) 6, The Peacemaker / Jerry Lynn Willams(1989) ビハインド・ザ・サン及びジャーニーマンに曲を提供してくれた人ですね。Journeymanがお好きな方にはおすすめです。 Running On Faithも収録されていますが、残念ながらクラプトンは、ギターを引いていません。他の3曲に参加しています。 ところで、1曲目の頭出だしのギターを聞いてクラプトンだあと思ったら、今は無きStevie Ray Vaughanでした。(笑い) でも本当にクラプトンのギターの音色によく似ています。 以上は、1年以内に私が国内盤で購入したCDです。 今、在庫がある分で廃盤となってしまう可能性もあります。 ところで、クラプトンのセッション音源を聞いていると控え めに好サポートしていますね。 |