『現金を回収して、はじめて仕事といいます。』
どの会社でも、「貸し倒れ」引き当て処理があります。
武蔵野にも貸し倒れ処理がありますが、ユニークすぎるルールがあります。
いかなる場合でも、貸し倒れ総額3万円まで個人負担になり、担当者から社長まで、決まった割合で「個人負担する」というものです。
モノを販売した人が、対価である現金を回収することが商売の基本です。
みんな一所懸命!回収しております。
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OCS事業部
松木
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武蔵野コーヒー事業部の売掛金担当の松木は、営業担当の佐藤にボイスメールで連絡します。
松木
佐藤
「えぇっ、貸し倒れですか!了解しました、早速行って集金してきます。」
★ポイント1:声の迫力は「危険」や「緊急」などの切迫感を伝えます。
★ポイント2:急ぎの指示は「呼び出しコール」を使って即伝達します。
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営業担当の佐藤は、有り難いことに、無事集金できました。
集金の報告にも、武蔵野ではボイスメールを使って仕事を楽にしています。
1.佐藤は、その場で松木に報告します。
2.松木は、佐藤のボイスメールに【コメントをつけて】、
部門責任者の内野店長と、本社経理に報告を「転送」します。
*ボイスメールの【転送機能】を使っています。
★ポイント3:現場からの報告を、上司や関連の方に連絡する場合、「転送機能」を使います。
現場の臨場感あふれる声に加え、コメントで解説できます。
以上で無事集金終了!
貸し倒れ処理を、免れることができました。
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