武蔵ノめーる版
武蔵ノめーる版のバックナンバーをご紹介しています。

| 一覧へ戻る |
No.7 2001.8.3 12:13
第07号
【活用事例】 株式会社ニューステップ様 FAXメールの活用方法
2001.07.18
 
********************************************************6340**
     声の聞こえる★VOICE☆メールマガジン
    『 武蔵 ノ めーる版 』第7号  2001/7/18
**6340********************************************************

 暑い日が続いております。(^^;ゞ 
 わたくし久保田は、お水を飲み過ぎて、おなかを壊してしまいました。
 みなさんは、お元気でしょうか?
 さて、今週のテーマは、「FAXメール」です。
 ボイスメールの基本機能ですが、みなさんご存じでしたでしょうか?

今日のメニュー
 1≫センター一時停止のお知らせ
 2≫【活用事例】 株式会社ニューステップ 様 
    「FAXメール導入で、業務効率がアップしました。」 

==============================================================
◆1◆センター一時停止のお知らせ
以下の日程において、 システム・メンテナンスを行います。
工事に伴いまして、エブリネットサービス全般が一時停止します。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何とぞご容赦下さいますようお願い申し上げます。

【サービス停止日程】
○静岡センターご利用のお客様対象
 ◆日時:2001年7月24日(火) 22:00〜23:00までの1時間
 ◆メンテナンス内容:サーバーソフトのバージョンアップ

○札幌センターご利用のお客様対象
 ◆日時:2001年7月28日(土)  6:00〜 7:30までの1時間半
 ◆メンテナンス内容:電気設備の法廷点検のためです。

○停止中の状態 :
 エブリネットLINE [話し中」または「コール」し続ける状態となります。 
 エブリネットWEB 「ログイン」することができません。


==============================================================
◆2◆【活用事例】
    株式会社ニューステップ 様 
    「FAXメールで、業務効率がアップしました。」 

■FAXメールを、ご存じですか?
 ボイスメールには、FAX機能「FAXメール」があります。
これは標準サービスですので、ご契約の方は誰でも使うことができます。

 仕組みは、FAX原稿を相手のFAX機器に直接送るのではなく、
「ボイスメールセンター」に送信します。
 受信する方は、センターからデータを取り出します。
 原稿を取り出すFAX機器を「指定」できますので、出張の時など、
支店、ホテル、コンビニなどですぐに内容を確認することができます。

 「こんなベンリな機能を、知らない人が多いのでは? 」
そこで、FAX機能を活用して業務効率を上げられた
(株)ニューステップ様に事例を伺いました。


= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
■株式会社ニューステップ様のご紹介(http:// www.nustep.co.jp

 ファミリーシューズの専門店として、大人から子供まで多くのお客様が
立ち寄るお店「ニューステップ」。
 ショッピングセンターなどで、全国で232店舗も運営されています。
 全店のPOSシステム、自社専用物流センター構築など、
情報化も進んでおられます。

 同時に、コミュニケーションツール「ボイスメール」を
活用して頂いております。
 今回は、管理本部 滝谷部長様、情報システム担当嶋田様に、
お話をお伺いしました。

= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
■FAXメールの導入の効果について伺いました。

 ◎週報は「手書き」のFAXが良いのです。

 当社では、週間業務報告(以下:週報)は、FAXで送信します。
 売上数値は、POSシステムでオンラインで管理していますが、
 手書きFAXという「アナログ」な方法をあえて使っています。
 これは、店長に「思いのまま」を書いて頂かないと、
 現場の生情報が本社に伝わってこないからです。

 担当のエリアマネジャーは、店長からの週報一枚一枚を見て、
 連絡や指示事項を書き込んで店に返信したり、
 巡回の時にコミュニケーション手段として使っています。


 ◎大量のFAXに、本社事務はてんてこ舞いでした。

 週報は、毎週月曜日のお昼必着で、送信するルールです。
 全国232店舗から2枚ずつ送信されると、本部では約500枚受信します。
 月間にしますと、約1,100枚とかなり大量です。

 FAX用紙を、22名のエリアマネジャーに振り分ける作業は大変です。
 もちろん、本部にはお取引先様からのFAXも多いのです。
 事務担当1人で、約1時間もかかる作業でした。
 4台のFAX機で、受信に対応していたのです。


 ◎FAXメール導入で、業務効率がアップしました。

 「FAXメール」をこのように活用しています。
 (1) 店長から、担当エリアマネージャーの「メールBOX」へ週報をFAXします。
 (2) FAXの確認は、ボイスメール同様、携帯電話で可能できます。
 (3) エリアマネージャーは、何時どこでも電話(携帯電話でも加入線でも)で
   FAXの受信を確認できます。
 (4) 従来は、出先から本部に戻って、大量のFAXを確認していました。
 (5) 今では、巡回先のお店のFAX番号を指定して、お店でFAXを取り出します。
 (6) これで、エリアマネジャーは移動時の細切れの時間にFAXを読めますし、
  お店とのコミュニケーションが良くなりました。結果、意志決定が素早くなりま
した。
 (7) もちろん、本社の事務担当のFAX振り分け作業はなくなりました。
 (8) それだけではありません。4台あったFAX機器も、今は2台に削減できました。

如何でしょうか?
大量のFAXでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
滝谷様、嶋田様、ご多忙のところ、大変ありがとうございました。


ボイスメールやFAXメールの操作について、ご不明な点があれば、
どんどんご遠慮なくお問い合わせ下さい。
どんな些細なことでも結構です。
ボイスメールで24時間受け付けております!



次回は 7月24日(火)に配信いたします。
**6340*************************************************************
 『 武蔵 ノ めーる版 』 第7号 2001年7月18日
 発行元:株式会社武蔵野 ボイスメール事業部
 発行人:金子正裕  
 編集長:久保田純朗(ID/0101-4473)
 編集人:河辺美穂(ID/0101-9542)

 URL : http:// www.musashino.co.jp/ vm
 電話:03-5325-2884
 ボイスメール:03-3349-9002(ダイヤルインサービス)

 ご意見ご要望、また当メルマガの登録削除は、こちらまでご連絡ください。
 mailto:vm@musashino.jp
*************************************************************6340**

| 一覧へ戻る |

Copyright © 株式会社武蔵野 ボイスメール事業部