長野県赤十字情報奉仕団 

              JHφYTW                                                                                                      JHφYTW  委員長  渡辺  一
                                               
                             現在の団員数は20名(男15名、女5名)。  
 団の名称を変更しました。
 長野県赤十字アマチュア無線奉仕団が創立された時に存在しなかった
インタネットと携帯電話が普及しアマ無線と同等に利用しています。
 また、1998年秋に団員募集を行いましたが、団の名称がアマチュア
無線なので、応募者はアマ無線免許保持者だけでした。
 現在の幅広い活動内容を表現するために
1998年12月に団決定
1999年2月1日付けで日赤長野件支部決定を得て
「長野県赤十字アマチュア無線奉仕団」を
「長野県赤十字情報奉仕団」に変更しました。

 無線通信の大きな変革は1999年1月末にSOSのモールス信号が廃
止されましたが、モールスはアマ無線界ではCWと呼ばれ、これからも
有効な通信手段として利用されると思います。

  団員は赤十字救急法の受講を義務とし
隔年開催される長野県救急法競技会に於いて(1チーム3名)
平成 8年 6位入賞
平成10年 優勝しました。

  また、赤十字活動への理解があってこそ有効な活動ができま
すから、年1回の宿泊研修会を実施しています。

  春と秋の長野県総合防災訓練には必ず参加し情報伝達訓練を
しています。今迄はアマ無線により、県内訓練会場となるどの地
域からも中継局を設置して長野市の日本赤十字社長野県支部と県
庁への情報伝達を行ないましたが、この訓練が小谷村土石流災害
の情報伝達に役立ちました。

 最近は情報量が増加したことと、インタネットが普及したので
平成10年6月4日の塩尻市に於いて開催された訓練にはインタ
ネット班が活躍しました。この様子は赤十字新聞の1998年7
月1日号に四段記事と写真で紹介されました。 

 平成10年9月1日の長野県下伊那郡南信濃村ではさらにグレ
ードアップした2回目の訓練を実施し、長野市、塩尻市、京都市
の三ヶ所に於いてリアルタイムでweb pageを作成しました。 

  アマ無線による情報伝達と並行してインタネット班はe-mailを
利用して電文と画像を送ります。有線が利用できない災害初期に
はアマ無線を使用し、有線が復旧したらe-mailで情報の収集・交
換・整理を行います。

 この活動には赤十字活動を理解したオペレ―タ―多数が必要な
のでこの分野でアウトドア好きの団員増強がこれからの課題です。
e-mailには携帯電話とNTTの衛星電話を使用します。

  アマ無線コンテストは通信技術の練磨、忍耐力とチームワーク
養成には絶好の機会ですから信越地方のALL JAφ-VHFコ
ンテストには継続参加しています。
平成9年、平成10年は1557mの高原へ移動し2年続けて社
団局部門2位の成績でした。

  無線局設備の中でリグ・アンテナともに整備途中なので
平成10年から改訂された日本アマチュア無線連盟のコンテスト
規約で「ALL・JA」と「全市全郡」の2波部門に参加し
φエリア優勝。2波部門は私達の設備とオペレ―タ―の数に合っ
た種目なので続けて参加したいと思います。
規約改訂でコンテストが楽しくなりました。



携帯電話用の自作アンテナ
直径 30cm

今井修一 JAφVQB 製作

1998、9、1 長野県総合防災訓練
美ヶ原高原(標高1984m)において
実験成功

さらに指向性を高めるため改造中







活動したい方を募集しています
自己の資質を高め 奉仕の幅を広げよう
 長野県赤十字情報奉仕団とは、公的情報網が寸断されているような 災害などの発生時に素早く現地入りし、必要な情報を日本赤十字社に送り、 災害救護に協力することを目的とした特殊奉仕団です。  情報伝達手段は、アマチュア無線、インターネット、業務無線など可能 な限りのメディアを使用しています。 募集要項 赤十字の活動に賛同される方(下記の1〜4を理解される方) 1.自発性・自発的な行為であること 2.社会性・社会のためになる行為であること                                                    3.無償性・報酬を期待しない行為であること 4.連帯性・同時に人と人とのかかわり合いも重要 パソコン通信(インターネット)、業務無線、アマチュア無線、 救急法、野外活動、携帯電話、写真、ビデオ、バイク、4WD スノーモービル、等に興味をお持ちの方。 その他どんな特技でも結構です。 救急法、インタネット、アマチュア無線は団員の必修科目です。 現在、資格はなくても、この3種目は活動するには不可欠の資格ですから 入団後に習得してください。ベテランがアドバイスします。 * 自分で自分の面倒を見られる方。 * 社会人としての常識・モラルのある方。 * 広域防災訓練への参加   長野県総合防災訓練への参加(毎年6月)   長野県地震総合防災訓練への参加(毎年9月1日防災の日) * 研修会  (毎年10月)   日本赤十字社から講師を招き、いろいろなテーマ(毎年違う)で。 * 定例研修会(毎月1回) アマチュア無線の通信訓練・救急法勉強等  * アマチュア無線コンテスト   (実績)第34・35回JAφVHFコンテスト社団の部2位(2年連続)      1998 ALL JAコンテスト 2波部門 φエリア優勝           全市全郡コンテスト 2波部門 Φエリア優勝 * 長野県赤十字救急法競技大会  (隔年開催)   (実績)一般の部 第14回大会(平成 8年) 6位、            第15回大会(平成10年) 優勝 * 親睦・キャンプ   スキー(ゲレンデ&バックカントリー)・海水浴・その他楽しいこと  * 最近の出動の実績   小谷村土石流災害・丸子町林野火災の情報経路を確立し   信越地方非常通信協議会より表彰を受けました。        お問い合わせは下記へご連絡ください。 380−0836  長野県長野市南県町1074  日本赤十字社長野県支部気付・長野県赤十字情報奉仕団 宛 電話 026−226−2073  e-mail watanabe@po.mmm.ne.jp
1999.1.24
雪上研修会

1.テレマークスキー
2.アルペンスキー
3.バックカントリースキー
4.犬ぞり
5.スノーモービル

1日で5種目を楽しみました。

自己の資質を高めながら 活動したい方へ
長野県赤十字情報奉仕団は日赤長野県支部直属の特殊奉仕団です。 団の任務は災害時に日赤の救護・救援活動を支援することですが、阪神・淡路 大震災や北海道南西沖地震の教訓から、その業務内容は多様であり専門化が進 んでいます。日頃はそのために必要な各種の訓練や研修を行うと共に赤十字の PR活動をしています。  当奉仕団は災害が起こった時にだけ駆けつける「駆けつけボランテイア」や 「名前を登録するだけの奉仕団」では無く、常時活動しています。 1.団員への連絡は「お知らせ」を随時発行していますが郵送経費は自己負担です。 2.活動に必要な資金は団員が活動協力費を拠出します。(年・3000円以上) 3.情報を共有するために、団員は活動報告、感想、意見等のレポ―ト提出を義務   としています 4.団員は赤十字救急法救急員講習会(4日間)を受講する義務があります。 5.団活動へは意欲的に参加してください。参加に際して顔出し程度や、様子見の   参加はあらかじめお断りしておきます。積極的な協力・参加が無い人、レポ―   ト提出の無い人、期日を守れない人、出欠確認への無回答などは「お知らせ」   の送付を打ち切ります。 この項目は、社会人としての常識・モラルのある方に対しては大変失礼とは思   いますが、過去の事例として「奉仕だから適当でいい」「時々顔を出すだけ」   等が多かったので、あえて付け加えておきます。
自己の資質を高め 奉仕の幅を広げよう
私達の活動に関して御意見やお問い合わせは      watanabe@po.mmm.ne.jpへ送ってください。 日本赤十字社へ 長野県赤十字情報奉仕団