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従来の散気装置 |
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目詰まりなし! |
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目詰まりをおこしやすい・・・ |
構造上、気・液の強力な旋回運動による自浄作用が |
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構造上目詰まりしやすく、散気性能が低下し、 |
あるので、目詰まりの要因がありません。 |
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装置そのものの交換が必要となります。 |
間欠運動も自由自在 |
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汚泥の堆積物がない!
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汚泥が溜まる・・・ |
エアリフト効果がとても大きく、装置を中心に、槽底を |
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エアリフト効果が小さいため、槽底の水が停滞し、 |
常に清掃する状態となります。 |
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槽底全体にヘドロ状の堆積物が発生します。 |
(S-1の清掃面積は6mです。) |
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定期的な掃除が不要! |
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定期的な掃除が必要・・・ |
目詰まりとヘドロ堆積などのトラブルが発生しないので、 |
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目詰まりとヘドロ堆積のために、必ず定期的な |
槽内と装置の掃除が不要です。 |
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掃除とメンテナンスは必要です。 |
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圧力損失が極めて小さい!
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圧力損失が極めて大きい・・・ |
装置の通気面積が大きく、空気の浮力を |
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狭い通気口や多孔質体を用いているので |
利用しているので実水深10mで80mmAqです。 |
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実水深5mで約300〜1000mmAqもの大きな抵抗が |
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あります。 |
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電気代が安い! |
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電気代が高い・・・ |
通気抵抗が小さいので電気代がディフューザーと比較して30%〜50%、表面曝気方式と比較して50%以上安くなり |
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電気代が高く、メンテナンスとトラブルのための |
加えてメンテナンスなどの経費が不要となります。 |
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コストがかさみます。 |
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エアレーターR1 設置例 |
■ T 紡績工場排水処理
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■エアレータR1で順調稼動中 |
6uに1本の受持面積で設置。 |
水槽全体にわたる気泡分散力によって、 |
水中には微細気泡が充満し、水槽全域が激しく振動。 |
無臭、ノーメンテを実現! |
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方式 |
・・・連続式活性汚泥処理 |
処理時間 |
・・・8Hr |
原水流入量 |
・・・1560 /日 |
原水BOD |
・・・1600PPM |
処理水BOD |
・・・20PPM |
曝気槽床面積 |
・・・280u |
曝気槽 水深 |
・・・3.2m |
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改造効果 |
エアレータR1に改造後、処理能力が安定し、汚泥の発生量が減少! |
また、ランニングコストは電気代も含めて、月間50万円余軽減! |
以前のような臭気発生もなく、水中は透視度良好! |
粗繊維分31%→0% 残水率75%→60%UP! |
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改造前 |
改造後 |
曝気方式 |
ディフューザー190個 |
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空気吸入量 |
45 /分 |
平均32 /分
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ブロアー容量 |
59KW |
37KW |
曝気槽内DO |
0.5-1PPM |
3〜4PPM |
余剰汚泥発生量 |
70 /月 |
50 /月 |
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