ラスベガス研修 1 1999年6月
From: 小山昇
Date: Tue, 8 Jun 1999 08:43:31
成田に集合するとパワーザウルスで二枚のデータを送信する、
1999/ 6/ 7
1.なぜ一人部屋か.クラスは四.五星です。命を預けて居るので.同部屋の人に気を使わない。研修にエネルギーを 部屋は出来るだけばらばらにしてある。ロスアンゼルスでは相部屋ニッコービバリーヒルズ5星です
2.食事はなぜ現金なのか、自分で英語を使うように不親切にしてある。但しロスアンゼルスでの朝食は同室の人と食べる。
3.遅刻は一分1,000円,最高は10,000円 (今回は5,000円)ドルが高いので10ドルでも良い。
4.勉強になつたことをレポートに50(他社)、80(武蔵野)入力して提出。
一項目毎に一行以上で、番号順に、1ページにいくつ有っても良い。
チェックポイントで一つ不足に付き1,000円の罰金。
選り深く物事が見える.前回来た人のデータをもつて来ても、毎回行くところが違います.会社に帰ったら出張清算にプリントして添付してください.帰ってから報告書を書かなくてすむ。
今回これた事に感謝して絵葉書書く。一人20枚。家族・両親・親戚・お客さん・社長・上司・部下に、出来るだけ自宅に出す。
ポストカードは自分で買う.ポストスタンプは差し上げます.一枚不足1,000円罰金。
5.方針違反は一回に付き5,000ー1,000円の罰金です.過去最高は35,000円。
6.時計(ザウルス)ラスベガスにする(現地の時間で行動).

7.カジノは自由だが寝不足にならないように,両替は日本円で直ぐにできる。レー
トも良い。
8.買い物はする時間が殆ど無い,ツアーのお土産やからのリベートを支払いしてます.研修の時間を多くしている.
9.ホテルでの電話は100ドルの保証金が必要です。カジノで螻蛄に成る人がいる。
10.今回のテーマはコンピュータのコミニケイションツールです。データはデジタル。
アウトプットは アナログで。
11.成田出発時ラウンジ等で酒を飲んで寝る。時差ボケは治るのに3日掛かるが2日酔いは1日。。通関したらすぐにビールを飲む.機内食を食べないですぐに寝る。これが一番時差ボケにならない。
2時間てアメリカに着く、最高のノウハウです。今から31時間後でないとベットの上で眠れない。
12.タクシー代の割り勘は駄目(罰金).シェアー争いジャンケンで負けた人が一人払いです.懇親会もです。参加者の1/3の人が支払う、添乗員も同じ。トレンドを磨く勉強。
13.カメラは出来るだけ撮らない。視野が狭くなる。体で勉強する。ビデオは20,000円支払えば許可。撮影するといつも行動が遅れる。過去に業績が落ちた社長が居る。
14.X線検査はグループで並ぶ、外国人が中に入ってパスポートを取られた事がある。

15.集合時間を10分過ぎると、置いていく。タクシーでホテルに帰ること、あるいはタクシーで来ること。毎回罰金の対象になる。前回、株式会社武蔵野 の上田を置いてきた。タクシーで空港に着た。
何故、罰金なのか。叱る方は疲れるし、叱られる人は厭だし、回りはもっと厭。お金を払ってすっきりしたほうが、精神的に良い。それに廻りで聞いて居て不愉快。
16.寝る前に風呂に入ったら、お湯をすてない。部屋の乾燥を防げる。

※※※旅行をするのに、気をつけていること※※※
必ず同じホテルに2泊する。
バスは人数が少ないからといって、マイクロバスにしない。体が疲れる。高くても新車を勉強に来たので安くなくて良い。運転手はスケジュールが変わると、嫌がるので予め行っておく。チップも多めに。研修が目的だ。遊びが目的なら他の人と来ること、そのほうが安い。同じ時間で1/3も見れない。
夕食の前に、シャワーの時間を一時間とる。
トイレは行けるチャンスがあれば行く。
食べ物は出来るだけ保守的(和食)にして、体調を崩さない。
酒は楽しく飲む。飲みすぎない。部屋で出来るだけ飲まない。深酒になる。40過ぎたら若い人のペースにはまらない。
お土産屋には入るだけ。見るのはタダ。
パワーザウルスの充電は、そのままコンセントに差し込んでも大丈夫です。
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