第2日目 2002年9月19日(木)   − 2/3
ハルシュタットの連絡船を楽しんだ後に、山の斜面の小径を上がり、小高いカトリック教会を見学する。プロテスタントのシンプルさと対照的に想像以上に凝った造りに目を奪われる。

 そしてお腹がすいた頃に食べるところを探し、美味しそうな店に飛び込んだら大当たり。
その店の名前は「Gasthof Zauner」 。後で分かったのだが3つ星レストランであった。ハルシュタット湖で取れた魚は最高。シェフが自ら骨や内臓を取り分けてくれた。

●Hallstatt(ハルシュタット)の街−2  
遠くから見ると分かるが山間に本当にちょこんと街がかしこまっているような雰囲気。

湖畔に並ぶペンション群。ここの朝や夕方の湖畔の景色を想像すると一度泊まってみたくなる。

左上がハルシュタットのPfarrkirche(カトリック教区教会)

昔は軍事上でも教会は重要な役割を果たしていたのか銃口用の覗き穴の点在する。

鴨やあひる、白鳥に子供達は大喜び。ホテルからこのためにわざわざパンを持参してきてエサをやっていた。

美音は平気で近寄ってくる鳥たちが結構怖いらしく、遠くからこわごわ眺めている。

小径の脇には洒落たお土産屋も並ぶ雰囲気は以前行ったデュルンシュタインに似た雰囲気がある。

普段すぐに「抱っこ!」や「あた!(肩車)!」と言う美音がこの日はなぜ急階段にもかかわらず頑張って歩いていた。

カトリック教会からプロテスタント教会を臨む。

15世紀に立てられたゴシック様式の教会だが、内部の華美な装飾から当時の塩を産することがいかに財力に直結したかを伺わせる。


先ほどのマルクト広場を反対側から眺める。

昼食を求めて歩き回る一行に「この店!」というオーラを発していた「Gasthof Zauner」。魚料理を全面に押し出した看板と装飾に引かれて入ったらここが大当たりであった。

ミックスグリルも頼むとこんなすごい量でとても一人で食べられない。皆で注文で良かった。(^^;;

そしてこれが名物料理の4種類の淡水魚の盛り合わせ。皆に確認してもらった後にシェフが自ら切り分けて骨や内臓を取ってくる。いやあ、オーストリアの淡水魚は生臭いイメージがあったけど、そんな先入観を吹き飛ばす美味しさであった。(^^) 

子供達も魚の迫力に圧倒されていたが、食べ出したらどんどんたいらげていった。

●Gausau See(ゴーサウ湖) −1 
午後は陽之理家と別行動。彼らはHallstattの塩鉱見学に行ったが、我家は一昨年Halleinの塩鉱に行ったことがあったのと、4歳以上じゃないと入れないので美音を連れては無理。ということで車を飛ばしてGausau湖まで足を伸ばすことにした。着く直前まで土砂降りだったが、この頃にはほとんど止んできた。

湖畔に着いてまずはアイスクリームを食べながら一服。

雨も上がり湖畔からロープウェイで一気に上へ上がることにする。がらがらに空いていてロープウェイは貸し切り状態であった。冬はスキー場になっていてこのロープウェイで登って上から滑り降りてくるロングコースだそうだが、一度滑ってみたいものだ。