第2日目 2002年9月19日(木)   − 3/3
Gausau湖の景色を堪能した後は、さらにAutobahnのA10を飛ばして来た道とぐるっと反対側を回ってモントゼーに戻るコースを選択。途中にあるGollingという街の滝がきれいと言うのでそちらに寄ることにする。

 日光の滝を彷彿とさせるGollingの滝を見てホテルに戻ると、何と高校の一つ後輩で私が必修クラブでピアノデュオを組んでいたK子嬢夫妻が同じホテルにチェックインしていた。ちょうどオーストリアに来ているのは知っていたし私達のホテルも教えてはあったが、6−7年振りの再会が実現するとは思っていなかった。陽之理氏とK子嬢は音楽部(=合唱部)だったのでひょんなことから家族ぐるみの高校同窓会が実現した

 子供を寝かしたら昼間に買って置いたワインを持参してT夫妻の部屋で飲むはずがつい私が子供と一緒に寝てしまってはっと気づいたのは12時過ぎ。おそるおそる部屋をノックすると夫妻はまだ起きていたが陽之理氏は部屋に戻ってしまったらしい。ということで夫妻と私と3人で1本飲み干しながら再会を祝して夜は更けていった。

●Gausau See(ゴーサウ湖) −2  
ゴウサウ湖のロープウェイからの景色。ごつごつした岩肌と緑が対照的。

ロープウェイの山頂駅に到着。

下界のゴーサウ湖を見下ろすと雲がだいぶ切れてきていた。

ロープウェイの山頂駅を出たところにはスキー場マップがでんと立つ。日本より遙かにスケールの大きいスキー場である。

遊歩道のベンチで一休み。霧雨がぱらつく天気であったが、山と湖は十分楽しめた。

湖の向こうの山間は雲が滞留していて幻想的な雰囲気を醸し出していた。

帰りのロープウェイ。一瞬のすれ違いとGausau湖を一緒にカメラに収めるのは結構難しいぞ。(^_^)v

痛いほど突き出るムキだしの岩肌。

すっかり雨も上がり湖面は鏡のように穏やかに光る。

駐車場からロープウェイの山頂駅を臨む。一気に400mの標高差を行き来してしまったのを下から見上げると実感する。

●Gollinger Wasserfall (ゴリングの滝)
このゴリングの滝というのは有名な場所らしいのだが、高速を降りてからは町中からずっと標識があること以外は、そうとは思えない道路をずっと走ってきてたどり着く。だいたいペンション地のようなところを抜けて[Gasthof Hubertus]なるところの駐車場に停めて歩けとミシュランの英語版ガイドブックに書いてあるが、そのガストホフはやっていないし、本当にこんなところに停めてよいのか疑問に思うくらいであった。

ところが散歩には最適の森の中の道を10分ほど歩くと目の前にぱっと滝が開ける。確かに非常に美しい滝で日光の湯滝や竜頭の滝と行ったような女性的な雰囲気の滝である。回りの施設や遊歩道の感じからハイシーズンはごった返すのかもしれないが、この日のゴリングの滝は我家で貸し切り状態であった。(^_^)v

●異国の地にて高校音楽部同窓会
ホテルに戻ると後輩K子嬢夫妻が到着していて思わぬ再会を果たした。K子嬢のご主人T氏にお会いするのは6年ぶり2度目くらいだろうか。

このGasthofは家族で食事付きで一泊100ユーロ弱。しかも夕食はコース料理でメインはこのボリューム。サービスも良いし大当たりであった。

美音はビデオの液晶に写るのが気に入ったらしく食後ずっと写すようにせがんでいた。(^^;;

家族がそれぞれ別行動だったのが残念そうな奏とあかりちゃん。一緒になると急にはしゃぎ始める。


18年振り(?)の同窓会が思わぬ形でこんなところで実現するとは全く想像もできなかった。(^^)
 
彼女は私なんぞが到底及ばないピアノの名手だった。最近はほとんど弾いていないとか。勿体ないなあ。(^^;