第4日目 2002年9月21日(土)   − 2/2
 大人の足で15分以上かかる山道を子供達も頑張って登る。美音は私がずっと肩車して登る。上まで登ると見事な景色が広がっていた。洞窟の中はさしづめ氷の鍾乳洞というところで延々と氷の世界が広がる。洞窟の上からしみでる水が凍ったのと下に滴下した水が凍って柱になっていくのとが上下から育っていく様が迫力。

 洞窟のツアー自体は1000段以上の階段が続く700mの道を登ってさらに700m戻ってきて1時間15分ほどかかる。足下はほとんど見えないので皆カンデラを渡されてあるく。ドイツ語のツアーのみという話だったが、私達がいるのを見てガイドは私達を一番前にしてくれて英語のガイドもしてくれた。

 実際のツアーは1.5kmの道のりだが氷洞窟は実際には40km以上広がっている。氷は1000年かけて積もった厚さ250mのものだの鉄分などが混じって赤や緑の色とりどりのものなど本当に見事であった。写真撮影が禁止だったのが残念だが、足下が真っ暗で滑って危ないので撮影禁止も仕方ないところだろう。

●Eisriesenwelt(氷の大洞窟)−2  
ロープウェイの山頂駅から。ここでも十分高いのだがさらにここから15分以上登って行かなくてはならない。 向かい側には山をくり抜いたトンネルがずっと続く。まだあんなに登って行かなくてはいけないのか・・・。回りを囲む岩壁はまさに絶壁で迫ってくるような迫力。

美音を肩車したまま延々と山道を登ってきて洞窟の入口に着いた頃には汗びっしょりで疲れていた。ここから75分の洞窟ツアーなんて考えるだけで嫌になりそうだ。


外気は20度を超えていたのだが、入口を入るといきなり0度。汗に濡れた背中が一気に凍りそう。

洞窟の中から外の景色を臨む。ここで防寒具を着込まないと凍り付きそう。


唯一中で撮った氷柱の写真。
写真ではわかりにくいが高さが20m以上もある。

75分のツアーが終わって出口に到着したところ。皆くたくたに疲れていた。

美音は中に入るとほぼ同時にスリングで寝てしまった。肩車と抱っこで3時間以上歩くのは大変だった。

向かい側の山沿いの道にかすかに先行している妻達が見える。

山頂から臨むWelfenの町並み。

橋の下は一気に150mの崖で足がすくむ高さである。延々と登ってきたと言うことは同じ距離だけ延々と降りなければならない。そして肩車したままの重さでは登りよりも下りの方が大変。(^^;;

HohenWelfen城塞をバックに記念撮影。時間があればここも見学してみたいところだが、Eisriesenweltと込みだとまさに1日がかりの観光となる。

Autobahnは広くしかもがらがらに空いていて本当に気持ちよいので150km/hですいすい。

初めての給油。ガソリンスタンドの場所を尋ねるのにGasstandやgasstopでは通じない。ようやくTankstelleということがわかりたどり着いた。大抵のクレジットカードが使える。ガイドブックには給油用に手袋を持っていくと良いとあったが、実際にはディスポの手袋が完備していた。(^^)

そしてようやくたどり着いたTrebesingのキンダーホテルで夕食。たくさん歩いたので夕食も余計美味しかった。