第7日目 2002年9月24日(火)   − 1/3
 この日も小雨が降ったり止んだりと生憎の天気で楽しみにしていたミルシュタット湖の遊覧船クルーズツアーが中止となってしまい残念だったが、代わりに屋内で開催されたクラフト教室が娘達は気に入ってくれたらしい。

 オーストリア人にTatooが、それも漢字が流行っているのは聞いてはいたが、ご多分にもれずにここの先生も入れている人がいた。しかもいきなり服を脱いで背中を出すので何かと思ってどぎまぎしていたら漢字の意味を聞かれた。「寿中孚」と書いてあるのだが、日本人の私にも意味がわからない。良く観ると「孚」の字も違っているようだ。意味も分からず良く彫る気になるなあと変なところに感心するがやっぱり消えないよなあ・・・。

 夕方から車で10分ほど上がったところのGmuend(グミュント)の街を散策する。想像以上に情緒有る街ですぐに気に入る。中世の古城も面白かったが、もう一つ名所にポルシェ博物館がある。ポルシェ発祥の地らしい。スーパーカー世代の私たちにはかき立てられるものがあったポルシェ博物館であった。

【第7日目の日記】
07:20 起床
08:00 朝食
09:00 クラフト教室
10:00 プールとサウナ
12:15 昼食
15:00 Gmuend(グミュント)の街散策
16:30 ポルシェ博物館見学
17:15 子供向けマジックショー
19:00 キンダーホテル最後のディナー
21:30 大人向けマジックショー
24:00 風呂
25:00 就寝
●クラフト教室  
この日は本当はミルシュタット湖の遊覧船ツアーの筈だったが残念ながら雨で中止となり代わりにとうもろこしを使った水でくっつく素材を使ったクラフト教室が開催された。しかしここのシッター(先生)方は本当に器用だし面倒良くその質の高さには感心させられる。


この若い女性の先生にいきなり服を脱がれた日にはドキドキしてしまった。(^^;; 櫻吹雪が出てきても驚くが別の意味で変な漢字に驚いた。(^^;;


美音も奏も昨日の粘土細工よりこちらの方が面白かったらしく、時間が終わっても先生から材料を余分にもらってずっと作り続けていた。(^^;;


おままごと部屋からベビーカーを持ってきて赤チャン人形を乗せてすっかりお母さん気取りの美音。

おとぎの部屋で童心にかえってくつろいで一枚。(^^;;

部屋のベランダから庭を覗くのが大好きな美音。ちなみにこの真下は屋外プールである。


シニア(オーナーのお父さん)と記念撮影。97年の初利用の時に車で迎えにきてくれて以来、私達のことを覚えてくれていた。

●Gmuend(グミュント)の街散策  
夕方妻と美音、陽之理氏の4人でグミュントに散歩に出かける。中世の古城を中心に城壁に囲まれて取り巻くように民家が建ち並ぶ。城壁跡をうまく街の地形に活かしているところに感心する。歩くだけで楽しい街だ。


橋から向こうの山を臨む。天気が良ければすごい景色だろうなあ。

街の入口にそびえ立つ時計台。ここが街の門のような位置づけで建っている。
13世紀の古い中世時代の街であちこちにその痕跡が残されている。

先ほどの時計台を表側から眺める。トンネルのような通路を通るかぐるりと城壁跡の外を回らないと街中に入れない。

Gmuendの中心地。店やRathausが並んでこの100mあまりの見える範囲で中心地が終わっているというこじんまりした街である。


小洒落た土産物かと思ったようなRathaus(市庁舎)。中の観光案内機が妙にハイテクだったのが印象に残った。 銀行で現金を多少下ろした。陽之理氏は初めてのカードでの外貨キャッシングを体験。

霧雨が降る中、美音は街が物珍しいのか自分で歩きたがった。

街にひときわ目立って丘の上にそびえる古城に行ってみることにして、坂をひたすら上る。

13世紀に建てられて古城。1F〜2Fにはきれいな内装の有名レストランがある。上は当時の調度品を数多く展示した資料館や城の見学路、そして屋上が展望台となっている。