第8日目 2002年9月25日(水)   − 2/3
レストランで美味しいランチを堪能した後、古城の屋上展望台に登り、腹ごなしの(?)散歩をする。高台の古城の屋上からは小さな街は一望でき、その回りには山々と川がぐるりと取り囲む。そして何気なく覗いた教会が実に素晴らしくそこでもしばらく足止め。教会を出たのは午後3時。

さてカプルンまでの道は3通り。
 (1)ぐるっと回るAutobahn中心で行く
 (2)8.5kmのトンネルをはさんでBadGasteinを抜ける
 (3)グロースグルックナーを抜ける

確実で早いのは遠回りの1)だが、通った道だしつまらない。3)はおそらく凍結していてチェーン無しではまず無理だろう。ということで適度に山中を通り長いトンネルを楽しみかつ100km制限の国道で行かれるルートを選択した。走り出すと道はがらがら、景色は良いと快適なドライブ・・・となるはずであった。(^^;;

●Alte Brug(古城)の展望台  
展望台の縁に平然と立っている奏とあかりちゃん。見ている方が怖い。

城の屋上展望台から眺める景色。登るのに自主的に1ユーロ払う仕組みになっている。


予想を遙かに上回るレストランと展望台にご満悦の妻。

山々と町並みをバックに子供達と記念に一枚。

屋根近くの階段から吹き抜けの階下を見下ろす。相当高い!!

あちこちに倉庫や小部屋があるが、端の方はなんとなく怖いkらいの雰囲気であった。(^^;;

そして地下倉庫室から上がってきて外に出る。

門のところは馬の形をしていた。下を子供達がくぐっているので大きさが分かる。

湧き水があって喜んで、手をぬらしてみる子供達。小雨も降っているのに水が良いのかな・・・(^^;;
城壁を利用して建物と建物が補強しあっている下をトンネルのように道は続いている。

街の中央広場とその向こうにそびえるAlteBurg。昔ながらの城壁と近代的な建物のアンサンブルが独特の街の雰囲気を作り出す。

教会脇のCemetry。日本の墓地とは全然違う雰囲気。そしてウイーンの中央墓地ともずいぶん感じが違っているように思える。

駐車場脇のバス停から教会をバックに奏とあかりちゃん。

●PfarrKirche(教区教会)
ここの教会は全く期待せず何の気無しに覗いたらかなり立派な教会でちょっと見るだけの筈が、じっと魅入ってしまった。

パイプオルガンの回りの飾りにも見事な細工が施されていた。

正面左にも大きな祭壇がある。教会の中では、自然光だけでもかなり明るい雰囲気の教会であった。

墓地からバックにAlteBurgを臨む

13世紀に作られた城壁は半分以上大地震で壊れてしまったらしい。

そして一路カプルンへAutobahnを飛ばしていく。前に通った遠回りのA10を使わず国道を使ってBadGasteinを抜けようと2家族で話し合って道を決めた。快調なドライブに酔いしれているこの時は、まだこの後に来る大きなドラマを予想だにできなかったのであった・・・。(^^;;