第13日目 2002年9月30日(月)   − 3/3
 素晴らしい天気の中、カーレンベルクの丘からグリンツィングに抜けるハイキングを堪能する。神様がまるで今までの悪天候を一気に取り替えさせてくれようとするかのようなここ何日かの見事な青空である。
 そして最後の晩餐は、やっぱりレストランで有名な「レストラン・アルトヴィーナーホフ(Altwienerhof)」へ。子連れで緊張したが、黒服のウェイターの方々もよくしてくれたおかげで娘達もお行儀良くディナー。奏はともかく美音ですら雰囲気でここはきちんとしなくてはいけないと分かるようだ。本格的なレストランでコースだとたっぷり3時間かかるという噂通り、ゆったりとした時間を楽しみながら美味しい料理とワインを堪能したのであった。(^_^)

●カーレンベルクハイキング −2   
美音は道の両側から一杯にせり出した草木が不気味らしく、再び抱っこ!

この最後の道のりを慈しむかのように一歩一歩踏みしめて歩く妻。対照的に元気にすたすた歩いていく奏。(^_^)

もうグリンツィングのすぐ手前で葡萄畑が終わるところからレオポルドベルクを見るとこんなに小さくなっていた。

上に小さく見える教会からこれだけの距離を歩いてきた!何度来ても気持ちの良いハイキングだ。

途中のホイリゲ酒場「シルブ」の時間も含めて2時間余りのハイキングを歩き通した奏。まだ余力十分!

帰りはハイリゲンシュタットではなくグリンツィングから市電に乗ってウィーン市内へ一本で。(^_^)

この電車は穴場なのかいつ乗ってもガラガラなような気がする。(^^;

そしてホテルの最寄駅「GUMPENDORFERSTRASSE(グンペンドルファーシュトラッセ)」まで戻ってくる。

ホテル「アルトヴィーナーホフ」に帰っていよいよ最後の夜。

すっかりホテル内の構造を覚えて、エレベーターや部屋位置も覚えてすたすた自分で戻っていく奏。

●Restraunt「Altwienerhof(アルトヴィーナーホフ)」で最後の晩餐 
一度風呂に入ってさっぱりしてから着替えてレストラン「アルトヴィーナーホフ」へ。(^^)

テーブルに通され、豪華な雰囲気にやや緊張気味の美音。しかしこの雰囲気が逆に騒いではいけなそうだと分かったのか静かで良い娘で親はほっとした。

奏は3歳で五つ星レストランのシュタイラーエックに行っているので、美音に得意げに「レストランではこうやってきちんとするのよ!」とお姉さんぶっていた(^^;;

このディナーだけの為(?)にネクタイとワイシャツを持ってきていたJOKER.。雰囲気も調味料の内ということで。(^_^) 「どれも美味しそうで目移りして選べないよ〜」(^_^)

子供を含めてたった4人のテーブルに黒服で正装したウェイターが3人もついてくれて初めは緊張した・・・。がきめ細かくフォローしてくれて楽しめた。

後にはワイングラスがぎっしり並んだ収納棚が立つ。

白ワインが冷えるまでまずは食前酒で2週間に渡る旅行に乾杯!

前菜からして器も盛りつけも豪華。そして味も素晴らしい・・・。(^_^)後は食べるのに夢中で写真を撮るのも忘れていた。(^^;

このホテルに着いた時、恐る恐るレストランに子供を連れて行って良いかとフロントで尋ねたが、快諾してくれて感謝。ここは小さい部屋に分かれているのでその点では騒がない限りはそれほど混んでいなければ他のお客さんに気兼ねしなくて良いので気楽だ。
 何より子供たちに一見怖そうな「おじさま(!)」達が優しくフォローしてくれたのがありがたかった。おかげで娘達もぐずることも騒ぐこともなく「美味しいねえ!」と終始ご機嫌でにこにこしていた。本格的なレストランの割には以外と値段はリーズナブルなので超お勧め。次回もぜひここに食べに来たいものだ。(^^)