第4日目−2
 どこを回ろうか迷った挙げ句、アウトドア派(!)のJOKER一家はダイヤモンドヘッドクレーター登山にチャレンジすることにした。初めは10分くらい登ったら降りてこようという話だったのだが、奏が張り切って全部登る!と言いだして結局30分近くかけて頂上まで登ってしまった。山をずっと登った後にとどめの99段の石段や懐中電灯が無いと全く見えないトンネル、さらには真っ暗な螺旋階段を通って山頂まで登ってみた景色は絶景であった!
●ダイヤモンドヘッド・クレーター登山  
まずは駐車場脇の入口看板で記念撮影。この時は余裕で元気。ここで2人抱えたのが運の尽きで登坂道を800m以上2人抱えて登る羽目に。

この格好のままずっと登り続ける。途中ですれ違ったアメリカ人がこの格好で登山する写真を撮らせてくれ!と妙な依頼をされた。(^^;

ハワイなんて・・・と言っていたるしぽんだが、結構気に入ったらしく、景色を眺め、草花を手にとって眺めていた。(^_^)

8合目付近の展望台で一休み。ずっと肩車&抱っこで2人抱えて登っていたため、背中は汗びっしょり!もっともここでの風が非常に心地よい。この展望台で引き返そうと思いきや奏が「一番上まで登りたい!」ということでちゃんと自分で歩くのを条件にさらに上まで行くことにした。


ストロボ撮影で分からないが、このトンネルと螺旋階段は本当に真っ暗。どのガイドブックを見ても「必ず懐中電灯持参のこと!」と書いてあるのに無謀にも手ぶらで登り切ったJOKER一家であった。

山頂まで頑張って登り切ってで得意げにピースサイン。(^_^)

ちょうど山頂で出会った日本人にJOKER一家4人の写真を撮って貰う。
山頂からみたワイキキの見事な眺めと、登り始めた駐車場を見下ろす風景を一枚。右写真の建物の横の駐車場からずっと登ってきた訳だ。(^^

風がほてった体に心地よい。仲良し姉妹で一枚。

登ってきた方と反対側にも遊歩道が造られていた。
ここが99段の石段。階段に段数が表示されていた。

このダイヤモンドヘッド近辺の地図。さらに歴史的な背景の説明も載っている。

下山してきて駐車場から山頂を見上げて一枚。あんなところまで登ってきたんだ・・・。

JALツアーの観光バス。市内を見ながら乗り回せるのが魅力。もっともツアー以外の人は乗れないので他人にとっては邪魔でしかない・・・(^^;