第3日目 2003年12月4日(木)   − 2/2
【第3日目の日記】
●バーデンの街散策 〜ベートーベンの家、グリューナマルクト、クリスマス市まで〜  
1999年に来た時にもこのツリーの前で写真を撮った。4年前だとちょうど今の美音と同じくらいか。奏も大きくなったものだ。(^^) 入り口の風景。この記念撮影しているオブジェは昔は無かった気がするなあ。

グリューナーマルクト。出店が両脇にずらりと並ぶ。

ベートーベンが第九を書いた時に住んでいたベートーベンハウス。今はみやげ物やになっている。

Hauptplatz(中央広場)に戻ると屋台が皆オープンしてすっかりにぎやかになっていた。綿菓子が売っていたのにびっくり。Zuckerwatteという名前らしい。一本1.80ユーロ(約210円)でかなり大きい。青やピンクの色がついていた。

どの店もクリスマスシーズンとあって飾りつけも本当に綺麗。ウインドウショッピングだけでも楽しい。

ここは99年12月に来た時に奏が乗って大喜びしていた機関車とメリーゴーランド。毎年変わらず私たちだけ確実に年を重ねていくのが感慨深い。

来た時は全部閉まっていたのが一斉にオープンして本当に綺麗。

再び私はプンシュで温まる。(^^)
ちなみにこのツリーはこのツリーと同じものである。(^^)

中央広場の入り口に設けられたクリスマス市のネオン看板。

●フォルクスオーパー(Folksoper)でラ・ボエームのチケットゲット! 
一度ホテルに戻ってからフォルクスオーパーへ出かけて翌日のプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」のチケットを買いに行く。運よく連番席が2枚空いていてラッキー。今回はぜひオペラを観たいと思っていたので、奏の大好きなボエームをやっていたのは運がよかった。いかんせん子供が生まれてからはウィーンに来ても演奏会に行かれなかったので、ウィーンでのオペラは実に6年ぶりとなり、嬉しさも格別のものがある。(^^) 

●白熊氏一家とイタリアン「Il Sestante(イル・セスタンテ)」へ 
ラットハウスとマリアヒルファー間くらいにあるイタリアンレストラン「イル・セスタンテ」で白熊氏一家と会食。

奏は初日に会ってホテルへ帰るとすぐに「亜土欧くんやアリちゃん達とは次いつ会えるの?」と言ってたほどで大喜び。

お勧めの店だけあって美味しかった!!スープとパスタとデザートだけでもめちゃお腹一杯。特にティラミスはハンカチほどの大きさで・・・。(^^:

yukiさん&白熊さんご夫妻と一昨日に引き続いて、再び乾杯!

子供たちは大きなピザを3つに分けてもらっていた。

食事が済むとお絵かきやゲームなどで遊んでいた。(^^)

レストランの目の前の教会もライトアップされていて綺麗。

別れ際にアリちゃんと奏で2ショット。また明後日はオフ会で会えるし、その翌日は一緒にスロバキア遠足が待っている。(^^)