●後半3泊の「ホテル・カロリネンホフ」 |
 |
 |
 |
地下鉄U6終点Floridsdorf(フローリッズドルフ)からバス33Bで5つ目(数分)の停留所「BelleKassa(ベルカーサ)」下車目の前のホテルカロリネンホフ。33Bバスは3〜5分おきに出ているのでバスの時間を気にしないで良いのはありがたい。FloridsdorfはU6とS-bahnが走っていてどちらでも使える。ちなみに白熊氏が予約してくれた。<(_
_)>
|
エレベーターマニアと化した奏は妙にこだわる。ここは前回のホテルよりさらに旧式でドアの内側がむきだしで動くのが怖いらしい。(^^;;
|
 |
 |
 |
部屋は305号室。ここの3Fは日本の4Fにあたる。エレベーターから出ると小奇麗なスペースがある。値段が安い割には清潔でフロントも親切で感じが良いホテル。
|
部屋はシングル(Einzelzimmer)ということで不安だったが、部屋も広くて一安心。
|
 |
 |
 |
バスこそ無いが、ベッドはエクストラ含めて3つある。子供は無料で一泊58ユーロとリーズナブルだ。
|
フローリッズドルフ駅(Floridsdorf)の駅前にもクリスマス市が立ってにぎわっていた。通勤帰りにプンシュを一杯なんて羨ましいなあ。(^^;
|
 |
 |
 |
地下鉄U6のターミナルでS-bahnも止まるとあって結構大きな駅で駅前にも
大きなデパートが並ぶ。地下は安そうだし、日本の感覚からしたらかなり便利そうな気がする。
|
マリアヒルファーへ行くのにとりあえずS-bahnを使っていく。U6でWestbahnhof(ウィーン西駅)経由でも良さそう。
|
 |
 |
 |
馴染みのマリアヒルファー教会は補修中であった。前にはハイドンの像が聳え立つ。
|
お約束のプンシュ。実はここのプンシュは98年にきた時妻が奏用のキンダープンシュと自分のプンシュを取り違えて酔っ払わせてしまった因縁の(?)クリスマス市である。(^^;;
プンシュのカップは場所によっても年によっても変わる。最初はカップ代2ユーロも取られるが、最後に返すと戻ってくる。私はデザインが変わると結構記念に貰ってきてしまうことが多い。もちろんこの日も(^^)
|
 |
 |
 |
マリアヒルファーへは地下鉄U3のNeubaugasse(ノイバウガッセ)から徒歩1分。この駅はよく行く馴染み(!)のレストラン「beim
Novak(ノヴァック亭)」の最寄駅でもある。マリアヒルファーシュトラッセはデパートが立ち並ぶ有数のショッピング街でこの時期は本当に綺麗。我が家は冬物の靴と、子供の冬物上着はいつもここで買っていく。(^^)
|
 |
 |