●Volksoper(フォルクスオーパー)でプッチーニのオペラ「ラ・ボーエム」を観に行く! |
 |
 |
 |
オペラを見に行くことになったが、スカートを持って行ってなかったのでマリアヒルファーへ出かけて急遽一枚買うことに・・・。(^^)
|
奏はウィーンでのオペラはもちろん初体験。いざ出発(^O^)/
|
 |
 |
 |
Foridsdorfから地下鉄U6で一本なので便利。建物にはオペラのポスターが貼られているのだが、「こうもりも観たい!」「愛の妙薬はいつやるの?」とすっかりその気。(^^;;
|
開演前のピットの風景。
「お父様はここでオペラは演奏しないの?」
しません・・・(--;
|
 |
 |
 |
開演前に私はコーヒー、奏はジュースを。早めに着いたのでまだ空いていた。
こうしているといかにもオペラに来た!という感じになってくる。
奏をダシにしているが、実は私も本当に楽しみであった。(^^)
|
 |
 |
 |
隣の方が撮影してくださり、二人で一枚。
|
休憩中のピットの様子。1階席で柱の後ろでなんと6ユーロ(800円弱)と安かった。幸い隣の4つの席が空いていたのでちゃっかり移動してばっちり観られた。(^_^)V
関係ないが、フォルクスオーパーのホルン奏者もウインナホルンだったんだなあと改めて気づく。(^^;
|
 |
 |
 |
わざわざ持ってきたハンドバッグを下げて、オペラのパンフを片手に本人もすっかり一人前気取り。(^^;
|
休憩はワインを飲んで・・・。
うーん、幸せだ。(^^)
|
終演後のカーテンコール。イタリア語でなく、ドイツ語公演であった。(^^)
|
 |
 |
 |
終演後「どうだった?」と聴くと、「ムゼッタとロドルフォが良かった!」だそうだ。さらに「次はいつ来られる?」(^^;
|
部屋に戻ってきて私は風呂上りビールで余韻を楽しむ。
奏は枕もとにパンフを置いて寝るとのことであった。(^^;
次回はぜひシュターツオーパー(国立歌劇場)へ行こう(^O^)/
|
 |
 |