●ドナウタワー(DonauTrum)へ
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前のホテルは朝食が充実していたが、ここはコンチネンタルブレックファーストなので、奏は少し残念そう。食堂自体は明るく綺麗で雰囲気は良い。(^^)
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センメルを切って、取ってきたハムや野菜をはさんで特製サンドのできあがり！
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ホテルの目の前はバス停「ベル・カーサ」。バス３３Ｂでフローリッズドルフから５つ目で７−８分。平日は３-５分に走っているので便利。
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最初の目的地のドナウタワー。一度上ってみたかったが、ここまで来る機会が今までは無かった。
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Ｕ６でフローリッズドルフから一駅のノイエドナウ駅から２０Ｂバスに乗り換え。このバスは多くて２０分に一本。休日は一時間に一本なので時間を調べておいたほうが良い。
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２０Ｂバスは住宅地を縫うように通っていく。おしゃれな民家を眺めながらドナウタワーを目指す。
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バス停から３分ほど歩くとドナウタワー。一般にはドナウタワーだが、ドイツ語では「DonauTurm」。
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タワーの前のDonauPark。気候が良ければ時間をかけて歩き回りたいところだ。
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ドナウタワーの入り口。近くでタワーの太さを目の当たりにすると遠くから見た時との大きさの違いに驚かされる
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チケットバーコードを機械にかざして入り口から入る奏。
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１５０ｍをイッキに上るエレベーターの内部。壁には派手な展示がされていた。
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エレベータの天井がガラスになっていて上が見えるのに驚かされる。結構な迫力である。
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入り口上部には電光掲示板で高さや速さが表示される。
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展望台から見た景色。あいにくの雲り空が残念だが、ドナウ川が一望できたり、おもちゃのような家が立ち並ぶ景色は一度は見る価値あり。
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上は回転レストランになっている。予約制で「エレベーター搭乗券 に４メニューと１ドリンク」のセットで１４ユーロというのがお得でお勧め。
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展望台から階段に至るまで映画記念館のような資料が壁にところ狭しと飾られている。私はほとんど知らなくて、時々知っている映画や役者がいる程度。
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入り口で撮られた写真を、降りてくる頃には合成して展示されている。結局奏にせがまれて買ってしまう典型的なカモねぎ観光客となってしまった。
（＾＾;
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