第5日目 2003年12月6日(土)   − 2/3
●アウグスティーナーケラー  
一度ホテルに帰ってから昼食に出かける。やはり一度ケラーは行きたかったのでホフブルクからスペイン乗馬学校の前を通り抜けてアウグスティーナーケラーへ。

奏はジュースで、そして私はフィアテル(1/4リットル)のリースリングで乾杯!

この旅行中Rindsuppeがすっかり気に入ったらしい。「アプフェルザフト ウント リンドズッペ ビッテ!」と自分で注文していた。

ケラーの壁にかけられたプライスリストが独特の雰囲気をかもし出す。

妙に上機嫌な奏。(^^)

すでに3杯目で幸せ一杯のJOKER.。いやあ来て良かった。

隣の人が食べていたヴィーナーシュニッツェルが美味しそうで普段はあまり食べないのについオーダーしてしまった。

二人でお腹ペコペコだったのでぺろりと平らげてしまった。(^^)

ケラーに初めてきた時はこの地下の穴倉の雰囲気に圧倒されていたが、今ではこれを求めてわざわざ来るのだからなあ。

勘定はしめて18.8ユーロ。チップ込みでちょうど20ユーロを払う。

入り口を入ると正面に立席カウンターがあり、常連らしい人が飲んでいた。

●ウィーン市街散策
クリスマスの前のアドベントの期間は街中クリスマスで彩られる。

午前は天気が悪かったが、午後から快晴となり、建物と青空のコントラストが見事。

建物の壁のみならず、上方にもクリスマスイルミネーションが釣られて飾られている。(^^)

●M.FreyWille(旧ミヒャエラ・フライ)でお土産購入
妻への土産をまず買っておかなくては!ということでいつもの(?)M.フライ・ヴィレ(旧社名ミヒャエラ・フライ)へ。今回はブレスレットを買う。

奏にも子供用のブレスレットをサービスでプレゼントしてくれた。

店員さんが奏にも本当に親切にしてくれて気に入ったらしく、「次にウィーン来た時もここでお買い物しようね」 だそうだ・・・(^^;

ケルントナーにて一枚。(^^)