第5日目 2003年12月6日(土)   − 3/3
●ウィーン散策 〜 カフェ「スルッカ」 〜ウィーン市庁舎クリスマス市  
お約束のシュテファン寺院。伝統的な寺院と手前の近代的なハースハウスとの対比が面白く、数多くのポスターなどでこの構図が使われている。

シュテファン寺院の手前のをバックに一枚。ここはしょっちゅう大道芸人が見事な大道芸を繰り広げている。
夕暮れ時のケルントナー通り。夕焼けとクリスマス飾りに彩られたネオンが綺麗。

カフェ「スルッカ」の入り口からクリスマス市の催されている市庁舎を見上げる。

カフェ「スルッカ」の入り口。市庁舎前の広場から徒歩1分!

スルッカの入り口前のショーウインドーに飾られているのはお菓子で作られた見事なクリスマス飾り。

「うーん、どれにしようかな・・・迷っちゃうけど・・・、一つしかダメだよね〜」

結局選んだのはこれ!「奏のも一口あげるから、取替えっこして両方食べようね〜!」
食べるのがもったいない様な綺麗なケーキ。(^_^)

食べ終えてスルッカを出る頃にはすっかり日も暮れて、市庁舎のライトアップも一段と華やかに!

お次は市庁舎からU3でマリアフィルファーまで行き、シュピッテルベルクのクリスマス市へ。

シュピッテルベルクのクリスマス市は個人的には一番好きなのだが、年々規模が大きくなって、屋台の数が増えていっているような気がする。こんなに大きかったか?というくらい延々と屋台が続く。(^^)

シュピッテルベルクの市はトルコ系のお店が多いように思われる。同じようなクリスマス市でもそれぞれの市によって特徴があって興味深い。

ここはいつも必ず来る果実スピリッツのお店。店の主人も覚えていてくれて、片っ端からがんがん試飲させてくれるのが嬉しい。(^^)
毎年変わらない部分と、ごく少しずつ変わっていく部分のバランスが、絶妙だなあ、とつくづく感じる。

ウィーンのネット仲間たちが我々の旅行に合わせてオフ会を開催してくださった。子供たちは子供同士で遊んでくれるので、大人も久々の再開でゆっくり話せたのが嬉しかった。(^^)

法律でタバコの箱にこんな大きな警告を入れるコトになったらしい。「喫煙は死を招く肺ガンを引き起こします」となんとも生々しい警告。これが十数種類あるらしい。