1997年12月16日(火) 第2日目−2 |
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特急ICの車内のうちの1両がキッズ車両となっていることを知って、どんなものか見てみたくて、わざわざそれがついている特急に時間を合わせてのった。 コンパートメントだけでも気兼ねがいらない分かなり有りがたかったが、子供用の車両はまさに1両まるまる子供の遊び場であった。こんなのは日本では考えられない。大きな遊具からソファや大きな人形など子供を飽きさせないサービスは本当に頭が下がる。 その後一路シュピッタールへ。着くと気の良さそうなおじいさんが子供向けのイラストが全面にペイントされた可愛いワゴンで駅まで迎えにきてくれていた。ドイツ語しか話せず、こちらはほとんど分からなかったのだが、一生懸命説明されると分かったような気がしてくるから不思議だ。(^^; そしてお目当てのキンダーホテルは、こちらが想像していたより遙かに素晴らしい施設であった。 |