●ハレアカラ登山 〜 一気に3000mの頂上へ |
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行く途中でセルフスタンドで給油。日本ではまだ珍しいがこちらは半分以上はセルフスタンド。
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出発して2時間ほどで山頂に到着。向こうに見えるのは天文台。
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ホテルからは高く見えるラナイ島も3000mから眺めるとこんなに低く見える。
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朝日が出た直後のスナップ。雲の切れ間から差す光が幻想的であった。
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山頂の山小屋のような展望台にかけられた高度10023フィート(3055m)を表す標識。
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ハワイ本島。向こうの山の方が実際には200mほど高い。
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登頂記念に一枚。気温は下界と20度近く違い、とても寒かった。
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これが森林限界を超えたところでも生息するシルバーソードという植物。成長すると2mほどにもなる。
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HINANO氏と一緒にシルバーソードを囲んでのショット。(^^;
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他の惑星を舞台にした映画ロケで使われそうな山頂からの景色。確かに「火星」と言われてもおかしくなさそうな荒涼としていてかつ美しい景色。NASAの訓練でも使われていた場所とのこと。
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防寒着など持ってきていなくてTAKA氏はTシャツを何枚も重ね着、Jun嬢は先ほどまで部屋から持ってきた布団を巻いていた。(^^;
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山頂小屋で満足げなHINANO氏。「普段は日が高く昇ってから来るのでもっと明るくきれいなんだよねえ」とのこと。
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これが有名な山頂から一気にマウンテンバイクで駆け下りるツアー。おそろいの防寒着がちょっと笑える。
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半分残っていて持参したパイナップルワインを開けると、ポン!と音がして雲ができた。気圧が低いので断熱膨張が起こったわけだ。(^^;
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そして体を温めるためにそのワインを飲むJun嬢。(^^; 早起きして歩いて飲むワインは美味い。
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気持ちよさそうであるが、車川としては降りるときはマウンテンバイクツアーは抜かすに抜かせないし結構邪魔である。
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植生が標高でどんどん変化していくのが面白い。降りるときはだんだん植物の丈が長くなっていく。
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すっかり夢の中のJun嬢。最後の30分はドライバーのTaka氏のみ起きている状態だった。(^^;
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無事帰り着いて朝食となった。早起きして食べる朝食は最高!。(^_^)V
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