一
緑の山のよそおいに
きよくすみ渡る心の朝よ
夢おゝき友集う我が鴻之舞
鉱業の文化はなさく我が郷土
二
まぶたに描く 幾山河
若き鴻はさきがけてゆく
友愛の歌ひびけ世界の空に
純情の理想燃えたつわが未来
三
もべつの川に影うつす
山は幸を呼ぶ希望の泉
黄金ともかがやかむわれらが願い
栄えゆく自治の楽園わが母校