ヨーロッパ・マルチメディア研修 2001/07/31
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7月30日
→ボイスメール実況中継NO.13 (580KB)
コペンハーゲンのビジネスセンターからエブリネットWEBのEメールから
自分にE メールを送ったら届いていた。
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To: 小山昇<koyama@・・・・・・・・>
Date: Sun, 29 Jul 2001 16:39:37 +0900
From: 小山 昇 <koyama@・・・・・・・・> teseto kopenha-genn
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朝食にご飯と味噌汁が有ると渡辺さんが教えてくれた。
パリなのでと、探しもしなかった。
鮭は本当においしかった。
宿泊先はオペラ座の斜め前です。

買い物のお付き合い。これが本当に重労働だ。
有名ブランド店であまり買い物をして居る人が少ない。
ぶらぶらして居るうちに昼食。
娘が麺を食べたいと言うので入った中華レストランに偶然にも高橋・渡辺夫妻がいた。
勉強になったのは、フランス人しかいない衣料品店です。
2時間近くいたのでレジが見える所に座って買い方を見ていた。
現金で支払いをする人は一人もいなかった。全員クレジットカード。
レジットカードで暗礁番号が必要な時はモバイルの端末を持ってきて番号を入力してもらう。
衣料品には盗難防止のチップが付いていた。荷物が多くなったのでホテルに一人で持って帰った。
ホームページ作成。夕食。
「衣川」
冗談で塩辛下さい。
と言ったらあった。

焼酎もあった。
支払い。
高そうナノで二人払い。
一発で久保田さんの負け。
高橋さんが俺が負けてないので支払うと宣言。
やっぱり高かった。

焼酎が残ったので持って帰って、明日、コペンハーゲンで飲むことにする。
妻と娘はホテルに。
→ボイスメール実況中継NO.14 (1052KB)
地下鉄で「リド」のショーに。
パリの地下鉄は駅と駅の間が1分なので乗りやすい。

ルイビトン本店の前に「リド」がある。

シャンゼリーゼ通りを見ると昨日の悪夢が蘇る。
21:45分。
凱旋門に夕日が沈む。

「リド」(写真は入り口に宣伝用のを撮りました。)

入場料は560フランです。(約12000円)
1階のフロアは90%の入り、2階のフロアはゼロ。ステージの右が競り上がっていたがショー開始の時は下がった。
ディナーショーなので始まるまでバンド演奏と食事。
我々は食事なしのドリンクショー。
渡辺婦人がダンスを躍ろうと言うのでステージに、普通の日本人は出ない。
ブルース・マンボ・ジルバ等を躍った。
実力は知っている人は知っている。

ショーが始まった。
ラスベガス「バリー」のショーと比べると退屈だ。何しろダンスが駄目。
頭がはげかけて、ダンスがうまい縒りちょっとレベルが下でも若くてパンチがあるほうが絵になる。

ダンスのつなぎのショーはレベルが高い。このままラスベガスに行っても大丈夫だ。
最初のマジックで鳩を出すのから始まり。インコを出したり、鳥篭を出したり。
圧巻きはオウムだろうか、大きな鳥が客席の後ろを目一杯2回の飛ぶのは感動。

トラジャアインドの「ミステア」でも登場する男性二人の筋肉ショーはレベルが高い。
男性歌手はうまいが声量がない。ショーが終わるころだけが良かった。

ステージが全面、滝になったり、噴水が出たり、アイススケートのリンクになったり、後半は楽しかった。
ダンサーを半分入れ換えたら、まだ、まだ。
フェナレーの色使いは「さすが」パリ。外に出るとセカンドショーを待って人が並んでいた。開演はAM1:00です。
日本では信じられない。
タクシーでホテルに帰る。
夜中なのに観覧車に並んでいる人が大勢いた。

おやすみなさい。
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